チェンソー玉切り用アタッチメント(バカ棒)を作ってみた

薪の調達

使用するチェンソーはセノアのこがる君(10インチバー)で、細い枝を一定の長さに切り刻むために使う。

チェンソーのバーに切り刻む長さの目印を取り付けたい。

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↓完成イメージとしては、こんな感じ。

呼び方はいろいろあるようだ。

定尺棒
バカ棒
玉切り道具
玉切り補助具
玉切りアタッチメント
などなど

ぼくは「薪を焚く」という本でそれを知ったが、もうすでに日本でも作られて販売されているようだ。

山川薪店の 玉切りスケール  では完成品の購入もできるようです。

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材料の説明。

【強力なマグネット。】
ぼくはLサイズを通販で購入した。
Wishというサイトを使ったが、安い!と飛びついたら、台湾からの直送品だった。
この頃すでに新型コロナが蔓延していた時期だった(汗)

2月14日に注文して、手元に届いたのは3月12日だった。

【竹ひご】
100均で昔買っていた肩たたき棒? ちょうどいい長さの竹ひごが取れた。

【磁石のねじ穴に入る足の長いボルト】

【固定用の針金】

チェンソー玉切り用バカ棒の作り方

ボルトと竹ひごを3か所針金で固定する。

30cmと40cmの位置に目印テープを巻く。
玉切りにするサイズは30cmと40cmの2種類だから。

現場では先端のテープが巻かれていないところが邪魔だったので、切り落として使った。

このアタッチメントを使ってみた感想

超強力なマグネットで、チェンソーの振動によるズレは一切なし。
でもあまりにも強力すぎて取り外しが大変。
根元に長めのボルトをつかって竹ひごを固定しておいて助かった。
この部分を握って取り外したが、もしこれがなかったらはずすことはできなかっただろう。
それくらい強力なマグネットだった。
マグネットのサイズに関しては、直径32mmのLサイスを選んでグットチョイス、
小型チェンソーの10インチバーで丁度よいバランスだった。

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薪ストーブの薪の調達方法(作り方・保管方法など)

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